頑張らないダイエットをサポート!タイプ別・おすすめダイエット薬&サプリメント

「運動は苦手だけど痩せたい」「食事制限にトライしたけどなかなか痩せなくて挫折…」という経験がある人は、ダイエット薬やサプリメントの力を借りて理想の体型を目指しましょう。

ダイエット薬やサプリメントは、働き別で大きく4つのタイプに分けられます。
あなたが痩せられない原因に合わせて選ぶことで、ダイエットの成功がグッと身近に!

薬・サプリメントの働き

1.脂肪の吸収抑制
 └ 脂肪の吸収を抑えて摂取カロリーを減らす

2.糖質の吸収抑制
 └ 糖質の吸収を抑えて摂取カロリーを減らす

3.食欲を抑える
 └ 食べたい気持ちを抑えてダイエット中のストレスを軽減

4.代謝サポート
 └ 脂肪の燃焼効率を上げて痩せやすい体に

ダイエット薬は効果が強い分、副作用のリスクもあります。
サプリメントは副作用がなく安全に服用できますが、ダイエット効果は緩やか。
少しでも早く・確実に痩せたい場合にはダイエット薬、副作用が心配という人にはサプリメントがおすすめです。

働き 脂肪の吸収抑制 糖質の吸収抑制 食欲を抑える 代謝サポート
こんな人におすすめ 脂っこい食事が大好き 米や甘いものがやめられない 食欲を我慢するのがつらい 痩せにくくなってきた
分類 サプリ サプリ サプリ サプリ
おすすめの商品 オルリファスト ラズベリーケトン フォシーガジェネリック メシャシュリンギ /detail.php?pid=1131 BBXダイエットサプリメント なし スタッカー オルリファスト
オルリファスト ラズベリーケトン フォシーガジェネリック メシャシュリンギ リベルサス BBXダイエットサプリメント - スタッカー2
3,770円~
(42錠)
3,140円~
(60錠)
5,990円~
(30錠)
1,340円~
(60錠)
10,790円
(10錠)
5,990円~
(30錠)
- 6,290円~
(100錠)
副作用 油の混ざった下痢や軟便が出る なし 性器感染や尿路感染が起きやすい なし 低血糖を起こしやすい なし - なし

併用で早く痩せる!おすすめの組み合わせ

・1.作用が違うダイエット薬は併用OK!
 オルリファスト + フォシーガ・ジェネリック + リベルサス

2.食べて運動して、健康的に痩せたい人に!
 メシャシュリンギ + スタッカー2

ダイエット薬・サプリメントの購入方法

サプリメントはドラッグストアやコンビニなどで市販されていますが、ダイエット薬は医療用医薬品のため病院で処方してもらう必要があります。
中にはオンライン処方に対応している病院もあり、通院が面倒な人や近くに良い病院がない場合には便利な方法です。

また、海外通販では、医療用のダイエット薬が処方箋なしで購入可能
海外の治療薬を取り寄せることは個人輸入といって法的に認められているので、安心して利用できます。 (厚生労働省-医薬品等の個人輸入について

病院処方 オンライン診 海外通販 市販 楽天
Amazon
医薬品 × ×
サプリメント × ×
メリット 医師の管理の元、効果の高いダイエットができる 通院なしでダイエット薬が買える 試したい商品が低価格で買える 気になるサプリを店頭で選びながら手軽に試せる 気になるサプリがスマホ一つで買える
デメリット 1ヵ月分1~2万円(目安)と、費用が高額 1ヵ月分1~2万円(目安)と、費用が高額 自分に合う商品を自分で探さないといけない 体重の変化を感じるまでに時間がかかる 体重の変化を感じるまでに時間がかかる

病院処方

こんな人におすすめ

・何度もダイエットに失敗してきた

・運動しないで痩せたい

・食欲を我慢するのはツライ

ダイエット薬は、内科や美容クリニックなどで処方してもらえます。
BMI35以上で肥満だと判断された場合かつ、食欲を抑える薬のみ保険適用ですが、通常は自費診療です。

太っている原因や目標体重などに合わせて、医師が最適な医薬品を選定したり組み合わせたりしてくれるので、ダイエットの知識がなくても安全・確実に痩せられます。

病院処方のメリット ・効果のある医薬品が試せる
・体質やライフスタイルに合った薬を選んでもらえる
病院処方のデメリット ・保険を使っても1ヵ月1万円~と費用が高い

オンライン診療

こんな人におすすめ

・生活圏内にダイエット薬の処方を行っている病院がない

・ダイエット目的で病院へ行くのは恥ずかしい

オンライン診療は、スマホやパソコンのテレビ電話、チャットで問診を行った上でダイエット薬の処方を受けられる方法。

通院せずに病院処方と同じダイエット薬を処方してもらえるので、効果的なダイエットにチャレンジしたいけど通院の時間が取れない、通院は恥ずかしいという人に最適です。

オンライン処方のメリット ・効果のある医薬品が試せる
・病院へ足を運ばなくても、医師に適切なダイエット薬を選んでもらえる
オンライン処方のデメリット ・保険を使っても1ヵ月1万円~と費用が高い

海外通販

こんな人におすすめ

・話題の痩せる薬が欲しいけど、処方の値段が高くて諦めていた

・ダイエットで病院を受診するのは抵抗がある

・海外で人気のサプリメントを試したい

海外通販では、日本国内で処方されているダイエット薬や同じ成分で作られているジェネリック医薬品が購入できます。
同じ効果の薬が格安で購入できるので、経済的にも無理のないダイエットを続けられるのが大きなメリットです。

また、サプリメント大国・アメリカで大人気のサプリメントも多数揃っています。
国内外を問わず人気のダイエット商品を試したい時にも、海外通販が役立ちます。

海外通販のメリット ・病院処方と同じ成分の薬が安く買える
・世界中で人気のサプリメントが手軽に試せる
海外通販のデメリット ・海外から発送されるため、配送に2~3週間ほどかかる
・ダイエット薬の飲み方、副作用などの確認は自分で行う

ダイエット薬の通販・服用は自己責任です

海外通販で購入した薬について、効果や副作用、服用方法などについて、医師や薬剤師に尋ねることはできません。
購入者自身が自分の判断のもと服用しなくてはいけません。

安全・安心なダイエットを始めるためにも、服用前には必ず用法用量や副作用のリスクについて確認しておきましょう。

市販

こんな人におすすめ

・話題のサプリメントを店頭で見比べてみたい

・気になるサプリメントを費用をかけずに試してみたい

市販で買えるのはサプリメントのみで、誰でも・いつでも買える手軽さと、体質を問わず服用できる安全性が魅力です。

サプリメントはさまざまなメーカーが多様な目的ごとに展開しているので、予算や目的に合わせて細かく検討できます。

市販のメリット ・販売価格の幅が広く、選びやすい
・コンビニやスーパーでも買える
市販のデメリット ・商品が多過ぎて自分に合ったサプリを選ぶのは難しい
・ダイエット薬は買えない

楽天、Amazon

こんな人におすすめ

・近所の店頭では見当たらない人気のサプリメントを試したい

・気になったサプリメントはすぐに買いたい

楽天やAmazonなどの通販サイトでは、市販されているサプリメントが購入できます。
スマホひとつで24時間いつでも買える手軽さは通販ならでは。
市販品と同様に、体質を問わず服用できる安全性や選択肢の多さがメリットです。

また、SNSやテレビなどで話題になった商品をいち早く購入できるのも、通販の特徴です。

楽天、Amazonのメリット ・販売価格の幅が広く、選びやすい
・スマホやパソコンでいつでも購入できる
楽天、Amazonのデメリット ・商品が多過ぎて自分に合ったサプリを選ぶのは難しい
・ダイエット薬は買えない

ダイエットにおすすめの医薬品

ダイエットに使える医薬品は大きく、1.脂肪の吸収を抑える薬2.糖質の吸収を抑える薬3.食欲を抑える薬の3つに分類されます。

目的や体質にあった薬を1つ選んで服用するのが一般的ですが、3種類の薬を同時に使うとダイエット効果が高まります
「早く痩せたい」「痩せられない要因は複数ある」という人は、働きの違う薬を併用してみましょう。

働き 脂肪の吸収を抑える 糖質の吸収を抑える 食欲を抑える
代表的な薬 ゼニカル リベルサス
フォシーガ
メトグルコ など
サノレックス
メリット 食事の脂肪分を30%減らすので、食べながら痩せられる 糖の吸収抑制・排出効果があり、食事を変えずに糖質制限ができる 少しの食事でも満腹感が得られようになる
デメリット 下痢や軟便が出る 低血糖(ふるえ、動悸など)が起きやすい 口の渇きや便秘が起きやすい

脂肪の吸収を抑える薬

脂肪の吸収を抑える薬は、有効成分・オルリスタットを含む医薬品です。

オルリスタットは、脂質を分解する消化酵素・リパーゼの働きを阻害します。
リパーゼに分解されなかった脂肪分は、体内に吸収されずに便として体外へ排出されます。
食事で摂取した脂肪分のうち30%が排出されるので、効率的に大幅なカロリーカットが実現します。

オルリスタットは肥満治療で用いられる医薬品成分でしたが、2022年11月には市販化が決定。2023年2月には大証製薬の『アライ』が、製造販売承認を取得しました。

アライの購入時には薬剤師による確認が行なわれるほか、男性は腹囲85cm以上、女性は腹囲90cm以上の肥満体形の人が対象です。

代表的な治療薬 ゼニカルオルリガルビーファット など
効果 食事による脂質の吸収を最大30%抑える
用法用量 1日3回、食事中または食後1時間以内に1カプセルを服用
副作用 油を含んだ軟便、下痢、おなら など

糖質の吸収を抑える薬

糖尿病治療薬の血糖値を下げる働きにより、脂肪の吸収を抑えて体重減少を助けます。

服用中には下痢や吐き気などの胃腸症状が起こりやすいほか、低血糖による冷や汗やふるえが起こる可能性があります。
安全にダイエットを続けられるよう、早く痩せたくても指定された用量以上に摂取することはやめましょう。

分類 SGLT2阻害薬 GLP-1受容体作動薬 α-グルコシダーゼ阻害薬 ビグアナイド薬
代表的な商品 フォシーガ リベルサス グルコバイ メトホルミン
働き 不要な糖分を尿から排泄する 血糖値の上昇を抑える・満腹感与える 糖質の吸収や排せつを調整する インスリンの効果を高める
注意点 性器感染や尿路感染の副作用が出やすい 吐き気や下痢が起きやすい

食欲を抑える薬

食欲抑制の効果が認められている医薬品は、サノレックス(有効成分・マジンドール)のみです。

服用するだけで食欲が抑えられて食べる量が減るので、運動や食事制限などを行わずに痩せることができます。

ただしサノレックスが買えるのは病院のみ。肥満の診断を受けた人だけが処方を受けられます。
また向精神薬に分類されているため、海外通販サイトでの購入は禁止されています。

代表的な治療薬 サノレックス
効果 食欲抑制
用法用量 0.5mg(1錠)を1日1回昼食前に服用
副作用 口渇感 、 便秘 、 睡眠障害 、 頭痛 、 脱力感 、 めまい 、 けん怠感 、 いらいら感 、 眠気 、 ふらつき など
注意・禁忌 うつ・不安などの精神症状が悪化することがある。妊婦は服用禁止

ダイエットを助けるサプリメント

ダイエットに役立つサプリメントは、配合している栄養素によって働きが異なります。

1.脂肪燃焼2.糖質の吸収抑制3.食欲抑制4.デトックスなどの効果から、自分に適したサプリメントを選びましょう。

タイプ 太りやすい気がする ご飯や麺が好き 食べ過ぎを控えたい 便秘になりやすい
サプリの働き 脂肪燃焼 糖質カット 食欲抑制 デトックス
役に立つ栄養素 ナイアシンL-カルニチン 白インゲン
ギムネマ
クロミウム
L-チロシン
L-テアニン
ガルシニア
食物繊維
ショウガ
代表的な商品 スタッカー2
ザントレックスレッド
カーボブロッカー
シュガーバン
BBXダイエットサプリメント
ガルシニアカンボジア
トリファラ
ヤンヒーベジファイバーダイエット

脂肪燃焼

脂肪燃焼系のサプリメントは、運動が苦手な人や加齢と共に代謝が落ちている人におすすめです。

新陳代謝の効率を上げるので、痩せにくさを感じている人はもちろん、ダイエットのために運動を始めたという人にも適しています。

ナイアシン 脂肪の分解を促す
コラナット 脂肪のエネルギー変換を助ける
L-カルニチン 脂質の代謝を高める

糖質カット

糖質の吸収を抑えるサプリメントは、お米や麺類、パン、甘いものが好きな人におすすめです。

「好きな食べ物を食べたい」という欲求を抑え込む必要がないため、ストレスを感じずにダイエットを続けられます。

白インゲン 炭水化物の吸収を抑制する
ギムネマ 糖分の吸収を抑える
クロミウム 血糖値の上昇を抑える

食欲抑制

食欲抑制サプリメントは、食べたい気持ちを抑えて食事量を減らすことで摂取カロリーを抑えます

ダイエットに運動も取り入れると摂取カロリーと消費カロリーのバランスが近くなり、より効果的に痩せられます。

L-チロシン コルチゾール(食欲増進ホルモン)の働きを抑える
L-テアニン コルチゾール(食欲増進ホルモン)の働きを抑える
ガルシニア 空腹感を抑える

デトックス

便秘が続くと排出されるべき脂肪分や糖分などが体内に再吸収され、皮下脂肪になって蓄えられると言われています。

また、腸内環境が悪くなると代謝が低下して痩せにくくなるため、便秘気味な人はデトックス作用のあるサプリメントを取り入れてみましょう

食物繊維 便を柔らかくする
アムラ 腸内環境を整える

ダイエット薬・サプリについてよくある質問

ダイエットに使える薬はありますか?

日本の肥満外来で処方されているのは、サノレックス(食欲抑制剤)、リベルサス(GLP-1受容体作動薬)、フォシーガ(SGLT2阻害薬)、防風通聖散(漢方)などです。
高度肥満と診断された場合には、サノレックスのみ保険適用となります。

ゼニカルは飲み始めてどのくらいで効果が出ますか?

油分を排出する効果は服用から1~2時間で現れます。
体重減少の効果については、1年間の服用で平均マイナス5.7kgだと製薬会社・ロシュが発表しています。

医療ダイエット(メディカルダイエット)が話題ですが、何かデメリットはありますか?

医療行為には、副作用やリスクがつきものです。
糖尿病治療薬や食欲抑制剤などを服用するダイエットでは、薬剤による副作用の心配があります。
また医療ダイエットには、脂肪吸引や脂肪溶解注射といった美容手術も含まれます。即効性の高さが大きな魅力ですが、多くの費用がかかる上に体へのリスクも伴います。
ダイエットに取り組む前には、ストレスなく痩せるというメリットだけでなくリスクへの理解も大切。
正しい知識のもと安全なダイエットを行ってください。

痩せやすくなる栄養素は何ですか?

栄養が偏っていたり不足していたりすると、かえって痩せにくくなってしまいます。
ダイエット中には「低カロリー・高タンパク・高ビタミン・高ミネラル」を意識した栄養摂取が大切です。
また、食事の最初に食物繊維を摂ることで糖の吸収を遅らせたり、ビタミンB群によって基礎代謝を上げたりと、目的に合わせた食事・サプリメント選びも心がけましょう。

妊娠中の体重増加が気になります。服用できる薬やサプリメントはありますか?

妊娠中はダイエット薬の服用はできません。また、サプリメントも胎児の安全を考慮して摂取を控えましょう。
ただし、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などの疾患がある場合には、医師の指示に従って治療を受けてください。

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