医薬品成分配合・おすすめのまつ毛育毛剤
長いまつ毛を演出したいはずがビューラーやエクステでかえってまつ毛が短くなってしまった人、健康で長いまつ毛に憧れている人には、ビマトプロスト配合のまつげ育毛剤がおすすめです。
ビマトプロストは、まつ毛の育毛効果が認められた医薬品成分です。
まつ毛の成長期を長引かせる働きによって、最短1ヵ月で今よりも長く濃いまつ毛を実現。4ヵ月間のケアで、長さを24%伸ばし太さを45%増やすことができます。
長く太く成長した自まつ毛なら、アイメイクが映えるだけでなくメイクオフ後も自然で美しい目元に!
毎日のまつ毛育毛で、自信が持てる濃密な自まつ毛を手に入れましょう。
当サイトの人気度 | NO.1 | NO.2 | NO.3 |
ビマトプロスト配合の商品 | |||
ルミガン | ケアプロスト | ビマトアイドロップ | |
1本(3ml)の価格 | 3,300円~ | 3,180円~ | 2,580円~ |
分類 | 先発薬 | ジェネリック | ジェネリック |
まつ毛育毛剤の購入方法
まつ毛用の育毛剤や美容液は、1.市販、2.病院、3.海外通販で購入できます。
まつ毛育毛に欠かせないビマトプロストは、医師の処方が必要な医薬品成分のため購入できるのは病院または海外通販のみです。
市販で買える美容液に配合されているのは、まつ毛を保護・補修する成分のみ。まつ毛が痛んでいる人やまつ毛エクステやまつ毛パーマなどを施している人におすすめです。
市販 | 病院 | 海外通販 | |
成分 | シスチン、 グルタミン酸、 パンテノール など |
ビマトプロスト | ビマトプロスト |
育毛効果 | △ | 〇 | 〇 |
保護・補修効果 | 〇 | △ | △ |
価格の目安 | 500~9,000円ほど | 約5,000円~ (2.5ml) |
約1,200円~ (3ml) |
市販
・まつエクをしているので、まつ毛を労わりたい
・費用をかけず気軽にケアしたい
市販されているのは、薬機法で化粧品に分類されるまつ毛美容液です。
まつ毛の保護・補修を目的に作られていて、まつ毛を生やしたり伸ばしたりする効果は認められていません。
市販のまつ毛美容液は、ドラッグストアや量販店、楽天やAmazonといった通販サイトなど、どこでも買える手軽さが魅力。
また1,000円以下で買える商品もあるので、多くの費用をかけずにまつ毛ケアを続けられます。
市販のメリット | ・いつでも気軽に購入できる ・リーズナブルな商品から高価な商品まで揃っている |
市販のデメリット | ・育毛効果は期待できない |
病院
・育毛効果が認められた処方薬を使ってみたい
・まつ毛育毛剤の正しい使い方やリスクなどについて、医師の説明を受けたい
ビマトプロストを配合するまつ毛育毛剤は、皮膚科、眼科、美容クリニックなどで処方してもらえます。
厚生労働省の承認を受けているのはグラッシュビスタという商品のみで、処方であっても他のまつ毛育毛剤は未承認薬です。
病院のメリット | ・万が一、重い副作用が生じたら公的な救済制度を利用できる |
病院のデメリット | ・保険適用外のため、費用がかさみやすい |
海外通販
・費用をかけずにビマトプロストを買いたい
海外通販では、ビマトプロスト配合の先発薬・ルミガンや同成分の格安ジェネリックが購入できます。
1本3ml(約2.5ヵ月分)が約1,200円~と、たくさんの費用をかけることなくまつ毛育毛を続けられるのが最大のメリットです。
ただし、海外通販では自分で使う分しか購入できません。(厚生労働省-医薬品等の個人輸入について)
友人や家族の分を購入して譲渡したり、誰かに購入を依頼したりすることは法律違反になるためご注意ください。
海外通販のメリット | ・ジェネリックなら約1,200円~と手頃な価格で買えるる |
海外通販のデメリット | ・注文後、商品受け取りまで2~3週間ほどかかる ・ビマトプロストの使い方や副作用について医師の説明がない |
まつ毛育毛剤の効果
ビマトプロストには、まつ毛の成長期を長引かせる効果があります。
まつ毛が抜けたり成長を止めたりする期間よりも健康に育つ期間が長くなるため、最短4週間ほどで長さや濃さに変化が現れます。
ビマトプロストの臨床試験では、16週間使用を続けた人の80%がまつ毛の長さ・太さ・濃さの変化を実感しています。
使用開始~4週間 | 長さの変化に気づく |
使用開始~8週間 | ほとんどの人が長さや濃さに変化を感じる |
使用開始~16週間 | 最大で長さ125%、太さ106%、濃さ118%の変化 |
まつ毛ケア用品には美容液や育毛剤などがありますが、「育毛効果がある」「まつ毛が長くなる」と言えるのは、医薬品成分であるビマトプロストを配合している商品だけです。
まつ毛育毛中に気をつけること
まつ毛は髪の毛と比べてヘアサイクル(生え変わり周期)が早いため、育毛効果を感じやすい反面ダメージの影響も受けやすい点には注意が必要です。
生え変わり周期の違い
・まつ毛:1~4ヵ月
・髪の毛:女性 4~6年、男性 3~5年
生え変わり周期の中で古いまつ毛は抜け、新しいまつ毛が生え育ちます。
自然な生え変わりが行なわれていれば、まつ毛が急に減ったり短くなったりはしません。
しかし、毎日のアイメイクやクレンジングなどでまつ毛に負担をかけ続けていると、生え変わり周期の途中でまつ毛が抜けたり切れたりしてしまいます。
・ビューラーを使い過ぎない
・濃いアイメイクは避ける
・目をこすらない
・まつげエクステはお休みする
まつ毛育毛剤の使い方
・使用前にはアイメイクを落とし、コンタクトレンズを外してください。
・1滴を専用ブラシに取り、まつ毛の生え際にアイラインを引くように塗ります。
まつ毛育毛剤は薬液のみ販売されており、使用の際は専用のブラシ(アプリケーター)が必要です。
先の細いブラシに薬液を1滴取り、まつ毛の生え際に塗布します。
片目に1滴で十分な効果が得られるので、目に垂れるほどの薬液を塗布したり重ね塗りをしたりする必要はありません。
まつ毛美容液の副作用・注意点
色素沈着、結膜充血、かゆみ、虹彩色素沈着 など
まつ毛育毛剤の薬液が目の周りに付着すると、色素沈着やかゆみなどの原因になります。
ビマトプロストには、メラニンを活性化させる働きがあります。
メラニンの増加によって黒々としたまつ毛が育ちますが、肌に付着すると皮膚の色が黒っぽくなってしまいます。
色素沈着を起こさないよう、育毛剤を使用する前に目の周りをクリームや乳液などで保護しておきましょう。
まつ毛育毛についてよくある質問
まつ毛育毛剤の使用を中止するとどうなりますか?
まつ毛は徐々に抜けて1~3ヶ月ほどで生え変わるので、育毛剤の使用を中止するとまつ毛の育毛効果が見られなくなってしまいます。
まつ毛をフサフサに保つには、長期間使用中止することなくなるべく毎日塗り続けるのがオススメです。
まつ毛育毛剤を眉毛の育毛に使用しても大丈夫ですか?
まつ毛育毛剤を眉毛に使用しても発毛効果は期待できますが、まつ毛育毛剤の副作用である色素沈着が起こって眉毛とその周辺の肌が変色してしまう恐れがあります。
まつ毛育毛剤はまつ毛に特化して作られた育毛剤なので、まつ毛以外の部分への使用は控えましょう。
まつ毛エクステを付けている時にまつ毛育毛剤を使用してもいいですか?
まつ毛エクステを付けている状態でまつ毛美容液を塗布して構いません。
ただ、まつ毛エクステを付けるとまつ毛が痛みやすくなってしまいます。
今あるまつ毛を守りダメージを修復するためには、保湿・保護作用のある美容液の併用がおすすめです。
妊娠中にまつ毛育毛剤を使ってもいいですか?
まつ毛育毛剤に含まれるビマトプロストは、妊娠中や授乳中の使用について安全性が確立されていません。
妊娠・授乳中の女性や妊娠の可能性がある女性は、まつ毛育毛剤の使用を控えてください。
まつ毛育毛剤の使用をやめたらどうなりますか?
まつ毛育毛剤は使用中のみ効果を発揮します。
今あるまつ毛が伸びても、使用をやめると次に生えてくるまつ毛の成長は促されないため、長さや濃度は元に戻ってしまいます。