メトホルミンタブレット
※発送時期によりパッケージが異なります。
製造元/アクタビス
発送国/シンガポール、香港
価格/ ¥3,590~ (28錠入り)
評価/
★★★★★
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メトホルミンタブレット
セット内容 |
定価 |
販売価格 |
割引 |
個数選択 |
1錠単価 |
購入 |
28錠 |
¥5,300 |
¥3,590
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32%割引 |
56錠 |
¥10,600 |
¥5,290
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50%割引 |
112錠 |
¥21,200 |
¥7,590
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64%割引 |
メトホルミンタブレットの概要
- 糖の生成抑制・利用促進・吸収抑制の3つの作用により血糖値が安定します
- 脂肪の蓄積を防ぐ作用により、メディカルダイエットピルとしても使用されています
- 運動や食事制限が続かない人のダイエットをサポートします
メトホルミンタブレットとは
メトホルミンタブレットは、2型糖尿病薬・メトグルコのジェネリック医薬品です。
糖の分泌抑制・取り込み促進・吸収抑制の3つの作用により血糖値を下げます。
インスリンの分泌を促さず体重増加が起こらないため、特に肥満型の人に用いられています。
有効成分のメトホルミンは欧米の糖尿病治療のガイドラインにて、コスパの良さから第一選択薬に推奨されています。
日本国内では2010年に糖尿病治療薬として承認され、食事・運動療法で効果が十分に得られなかった場合の第一選択薬として使用されています。
メトホルミンタブレットは糖尿病治療の他にも、メディカルダイエットや多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発・調節卵巣刺激に用いられています。
【効果】2型糖尿病の改善、ダイエット
【有効成分】メトホルミン
メトホルミンタブレットの効果
メトホルミンタブレットはおもに糖尿病の治療薬として使用されており、ほかにはダイエットや多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発・調節卵巣刺激に用いられています。
糖尿病は血糖値が慢性的に高い状態です。
メトホルミンタブレットは糖新生抑制・糖利用促進・糖吸収抑制の3つの作用により、高まった血糖値を下げます。
糖新生抑制:肝臓での糖の生成を抑制します
糖利用促進:筋肉や脂肪組織などでの糖分の利用を促進します
糖吸収抑制:小腸における糖分の吸収を抑制します
血液中へと移動する糖の数を減らす(糖新生抑制・糖吸収抑制)・血液中にある糖を使う(糖利用促進)ことで血液中の糖分量を減らし、血糖値をコントロールして糖尿病を治療します。
ダイエット効果
体型と血糖値は密接に関係しており、血糖値が高いと糖が脂肪として蓄えられやすくなり太ってしまいます。
メトホルミンタブレットを服用して血糖値を下げることで脂肪の蓄積を抑制して、ダイエット効果を発揮します。
日本人を対象に行われた臨床試験では、メトホルミンを54週間投与したところ平均1.2kgの体重減少が見られました。
排卵誘発・調節卵巣刺激
排卵障害の一つに多嚢胞性卵巣症候群が挙げられます。
多嚢胞性卵巣症候群はインスリンの働きが鈍くなり男性ホルモンが過剰に生成されることで起こる病気です。
メトホルミンタブレットを服用すると、筋肉や脂肪組織での糖分利用を促すインスリンの働きが活発化。
男性ホルモンの生成が抑制でき、排卵機能が向上します。
そのため、多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発や、多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療(人工授精、体外受精、代理懐胎)における調節卵巣刺激に用いられています。
メトホルミンタブレットの服用方法
・2型糖尿病/ダイエット
1日1錠から開始し、1日2〜3回に分割して食前または食後に服用します。
その後は効果を見ながら服用量の増減が可能です。
ただし、1日に摂取できる最大量は4.5錠(2,250mg)です。
メトグルコ・ジェネリックを3〜4ヵ月服用しても効果が得られない場合は、ほかの治療方法へと切り替える必要があります。
服用を中止して医療機関を受診してください。
・多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発
ほかの排卵誘発剤と併用します。
1日1回1錠から服用を開始してください。
副作用がないか確認しながら増量し、1日3錠を2〜3回に分割して服用します。
服用は排卵までに中止してください。
服用中止時期については医師にご相談ください。
・多嚢胞性卵巣症候群における調節卵巣刺激
ほかの卵巣刺激薬と併用します。
1日1回1錠から服用を開始します。
副作用がないか確認しながら増量し、1日3錠を2〜3回に分割して服用します。
服用は採卵までに中止してください。
服用中止時期については医師にご相談ください。
※効果・効能・使用法は商品情報を和訳したもの、および一般的な薬剤情報を参考にしています。
お悩み宅急便では、服用および使用について一切の責任を負いかねます。
メトホルミンタブレットの副作用・併用禁忌薬
【副作用】
メトホルミンタブレットの副作用は特にありません。
【服用できない人】
過度のアルコール摂取者、乳酸アシドーシスの既往歴がある、重度の腎機能障害、透析患者、重度の肝機能障害、心血管系・肺機能に高度の障害がある、低酸素血症を伴いやすい状態にある、脱水症、脱水症状が懸念される、重症ケトーシス、糖尿病制昏睡、1型糖尿病、重症感染症、手術前後、重篤な外傷がある、栄養不良状態、餓死状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全、副腎機能不全、妊娠中の女性、メトホルミンまたはビグアナイド系薬剤にアレルギーがある
【服用に注意が必要な人】
不規則に食事を摂取している、食事摂取量が不足している、激しい筋肉運動をしている、中等症以下の腎機能障害、中等度以下の肝機能障害、授乳中の女性、高齢者、20歳未満
【併用注意薬】
ヨード造影剤、抗生物質、SGLT2阻害剤、糖尿病用薬、たん白同化ホルモン剤、サリチル酸剤、β遮断剤、抗パーキンソン病薬、アドレナリン製剤、ホルモン剤、利尿剤、ニコチン酸製剤、結核化学療法剤、抗精神病薬、ヒスタミン受容体拮抗剤、抗ウイルス薬、抗悪性腫瘍剤、糖尿病用剤
参考サイト