デパス

デパスはベンゾジアゼピン系の抗不安薬で、主に不安を和らげる効果がある精神安定剤となります。
ベンゾジアゼピンには、依存性がありもちろんデパスには依存性がありますが、服用すれば必ず依存してしまう訳ではございません。
使い方を間違えずに必要な期間、正しく服用すれば依存を過度に心配することはありません。

デパスはベンゾジアゼピン系の抗不安薬で、主に不安を和らげてくれる効果のある精神安定剤となります。
主成分となるエチゾラムは、脳の興奮状態を緩和し精神安定・心身安定・抗不安の治療薬となります。

ベンゾジアゼピンには依存性があり、もちろんデパスにも依存性がありますが、服用方法を正しく守り必要な期間だけ使用すれば過度に依存を心配する必要もございません。
精神面を和らげる効果があり、寝つきの悪い不眠症にも効果があります。
イライラや不安な症状は、脳が興奮状態となって活発になると中々睡眠ををとることができません。
不安や緊張の緩和にも効果があるので、あがり症の方にもお勧めの治療薬となっております。

【効果】抗うつ剤・不安感や緊張感解消・痙攣予防・腰痛症緩和・睡眠効果
【有効成分】エチゾラム0.5mg・1mg

症状により服用方法や容量が異なります。

●不安障害の場合●
1回1錠として1日2～3回を水、またはぬるま湯にて服用して下さい。

●不眠症の場合●
就寝前に1日1回2錠を水、またはぬるま湯にて服用して下さい。
初めて服用されます場合は、1錠から初めて下さい。

※効果・効能・使用法につきましては、商品を和訳したものになります。
お悩み宅急便では、服用及び使用に関しまして、一切の責任を負いかねます。
ご使用されます場合は、必ず掛かり付けの医師にご相談のうえご相談をして下さい。

【副作用】
デパスの副作用は、眠気・集中力の低下・無気力・脱力感・倦怠感・めまいなどのご報告がございます。

【併用禁忌薬】
デパスの併用禁止薬は、他の精神安定剤や抗うつ剤との併用が禁止となっております。

デパスの概要、効果、服用方法、副作用・併用禁忌薬の情報は、以下のサイトを参考に編集しています。

KEGG「医療用医薬品：デパス」
くすりのしおり「デパス錠0.5mg」
エチゾラム- Wikipedia