ドロスペラ(ヤーズジェネリック)
製造元/Laboratorios Leon Farma S.A.
発送国/シンガポール
価格/ ¥4,500~ (1箱入り)
評価/
★★★★★
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ドロスペラ(ヤーズジェネリック) 28錠
セット内容 |
定価 |
販売価格 |
割引 |
個数選択 |
1錠単価 |
購入 |
28錠 × 1箱 |
¥5,800 |
¥4,500
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22%割引 |
28錠 × 3箱 |
¥17,400 |
¥9,700
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44%割引 |
28錠 × 6箱 |
¥34,800 |
¥14,000
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60%割引 |
ドロスペラ(ヤーズジェネリック)の概要
- 飲み忘れずに毎日服用することで避妊効果を発揮します
- ニキビの原因となる男性ホルモンの働きを抑えます
- 従来のピルに比べて副作用が出にくい超低用量ピルです
ドロスペラ(ヤーズジェネリック)とは
スーシーは、処方薬・ヤーズのジェネリック医薬品です。
人工的な黄体ホルモンと卵胞ホルモンの2つの有効成分を1錠に配合。
1日1錠の継続服用で女性ホルモンの分泌をコントロールするため、次の効果が得られます。
・女性ホルモンのバランスを整えて月経痛やPMSを緩和
・受精や着床を阻害して妊娠を阻止
・男性ホルモンの働きを抑制してニキビを治療
また偽薬入りのため休薬期間中も決まった時間に服用が行え、飲み忘れを防ぐ事が可能です。
【有効成分】ドロスピレノン、エチニルエストラジオール
第4世代の1相性ピルです
低用量ピルは、黄体ホルモンの種類によって世代が分けられています。
ドロスペラは第4世代の超低用量ピルに分類。
従来の低用量ピルと比較して黄体ホルモンの配合量が少ないため、副作用が起こりにくくなっています。
またドロスペラは、1シートすべての錠剤に含まれている成分量が同じ1相性に分類されます。
1相性ピルのメリット・デメリットは次の通りです。
メリット |
デメリット |
・飲み間違える心配がない
・服用初期の吐き気や頭痛が軽い
|
・飲み忘れると不正出血が起こりやすい |
飲み分ける必要がないため服用は簡単ですが、飲み忘れてしまうと不正出血を起こしてしまうため、毎日の服用を忘れないようにしましょう。
ドロスペラ(ヤーズジェネリック)の効果
・月経痛・PMS緩和
ドロスペラにより女性ホルモンを摂取するため、1ヶ月を通してホルモンバランスが安定します。
その結果、急激なホルモンバランスの変化がなくPMSを緩和できます。
また、ドロスペラを服用すると子宮内膜が薄い状態で消退出血が起こります。
消退出血の際に起こる月経痛は、経血として子宮内膜がはがれ落ちる時に痛み物質が生成されることで起こります。
子宮内膜が薄いと生成される痛み物質の量が減るため、痛みが緩和されます。
・避妊
1.子宮頸管粘液の粘度を高めて精子の子宮への侵入を防ぐ
2.卵子の成長を止めて排卵を抑制する
3.子宮内膜の増殖を抑えて着床を阻害する
有効成分による上記の3つの働きによって受精や着床を起こさせず、妊娠を防ぎます。
正しく服用すると90〜99.9%の確率で避妊できます。
・ニキビ改善
ドロスペラは、男性ホルモンの働きを抑えて皮脂の分泌を抑えます。
ニキビは皮脂の過剰分泌によって発生するため、ニキビを改善することができます。
ドロスペラ(ヤーズジェネリック)の服用方法
服用量 |
1日1回1錠 |
服用タイミング |
毎日同じ時間帯
(食事に関係なく服用可能)
|
服用方法 |
月経開始日を1日目として服用を開始する
1~6日目 ▶赤色の錠剤
25~28日目▶白色の錠剤(偽薬)
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注意点 |
1シートを飲み終えたら次のシートに移る |
体内のホルモン量を一定に保つため、24時間おきの服用が推奨されています。
朝昼晩、食前・食後は定められていないので、忘れずに飲めるタイミングで毎日決まった時刻に服用してください。
数時間の誤差であれば、効果を低下させることはありません。
飲み忘れた場合
【すぐに気がついた場合】
速やかに飲み忘れた分(1錠)を服用し、その後は通常どおり服用してください。
【1日経過している場合】
気づいた日の服用時間に2回分(2錠)を服用してください。
【2日以上経過している場合】
気づいた時点で前日分(1錠)を服用し、その後は通常どおり服用してください。
避妊目的で服用している場合は、避妊効果が低下するため7日間連続服用するまではほかの避妊方法を併用してください。
【3日以上経過している場合】
服用を中止します。
次の月経が起こった際に、新しいシートで再度服用を開始してください。
飲み忘れている間に月経が起こった場合も、次の月経時に服用を開始します。
※効果・効能・使用法は商品情報を和訳したもの、および一般的な薬剤情報を参考にしています。
お悩み宅急便では、服用および使用について一切の責任を負いかねます。
ドロスペラ(ヤーズジェネリック)の副作用・併用禁忌薬
副作用
頭痛、悪心、不正子宮出血、性器出血、乳房不快感、嘔吐、傾眠、鼻咽頭炎など
症状は服用開始時に現れやすいと言われており、服用を継続することで症状は落ち着いていきます。
重篤な副作用として血栓症が報告されています。
といった症状が現れた場合は、服用を中止して速やかに医療機関を受診してください。
服用禁止
乳がん、子宮頸がん、血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患、心臓弁膜症、糖尿病、抗リン脂質交代症候群、脂質代謝異常症、重篤な肝障害、重篤な腎障害、急性腎障害、高血圧症、耳硬化症、肝腫瘍がある、異常性器出血がある、前兆を伴う片頭痛がある、血栓性素因がある、手術4週間以内・術後2週間以内・産後4週間以内および長期間安静状態、骨成長が終了していない、有効成分にアレルギーがある、35歳以上で1日15本以上の喫煙者、妊娠中に黄疸や持続性そう痒症および妊娠ヘルペスの既往歴がある、妊娠中、授乳中
上記のほかに持病や常用薬がある人は、ドロスペラの服用前に医師へ相談してください。
40歳以上の服用には注意が必要です
40歳以上の人は血栓症のリスクが高まるため、服用前に医師の診察を受けてください。
50歳以上の人は服用を禁止されています。
また年齢に関らず、月経が始まっていればトリキュラーを服用できます。
※ただし個人輸入では、未成年の利用や家族のための購入はできません。必ず成人の方が購入し、購入者本人が商品を使用してください。
参考サイト