デュタストロン90錠+ツゲイン3本は、AGAの改善に有効な抜け毛防止薬と発毛剤のセット商品です。
【セット内容】
・デュタストロン0.5mg90錠+ツゲイン5%3本
・デュタストロン0.5mg90錠+ツゲイン10%3本
※1セット3ヵ月分、2セット6ヵ月分
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デュタストロン |
ツゲイン |
効果 |
抜け毛防止 |
発毛促進 |
成分
(先発薬)
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ディタステリド
(ザガーロ)
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ミノキシジル
(ロゲイン)
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副作用 |
性機能不全、めまいなど |
頭皮の発疹・かゆみ、頭痛など |
使用方法 |
1日1回4分の1~1錠を服用 |
朝・夜1mlずつを頭皮に塗布 |
AGA治療では、デュタステリドとミノキシジルの併用が効果的です。
有効成分の働き
デュタステリド:男性ホルモンの生成を阻害してヘアサイクルを正常にし、抜け毛を防ぐ
ミノキシジル:頭皮の血流を良くして髪へと成長に必要な栄養・酸素を届ける
AGAは男性ホルモンによって髪の成長期間が短縮され、ヘアサイクルが乱れることで起こります。
原因となる男性ホルモンの生成を防いで乱れたヘアサイクルを整える作用を持つのがデュタステリドです。
抜け毛が減り成長期間が長くなることで薄毛が改善されます。
さらに、髪の栄養不足もAGAの原因の1つ。
頭皮の血流が悪いと、血液にのって届く栄養や酸素の量が減ってしまいます。
ミノキシジルを使用すると血管が広がり血流が増加。髪の成長に必要な栄養や酸素が頭皮へと届き、太く丈夫な髪へと育てます。
抜け毛を止めるデュタステリドと髪を育てるミノキシジルを併用することで、AGAを効率よく改善できます。
デュタステリドはフィナステリドよりも効果的
デュタステリドは、AGAの第一選択薬・フィナステリドよりも高い効果があることが分かっています。
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デュタステリド |
フィナステリド |
プラセボ |
毛髪の増加量(本) |
89.6 |
56.5 |
-4.9 |
臨床試験では、デュタステリド0.5mgとフィナステリド1mgを24週間服用した時の毛髪の増加量を比較。
デュタステリド0.5mgを服用したグループは、フィナステリド1mgを服用したグループよりも約1.6倍も多く毛髪量が増えていました。
そのため、フィナステリドでは効果を感じなかった人や、広範囲に渡る重度のAGA野悩んでいる人などにデュタステリドはおすすめです。
ミノキシジルの濃度が高いほど効果があります
ツゲインは、有効成分・ミノキシジルの濃度が5%と10%から選べます。
濃度が高ければ高いほど効果があると言われています。
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1% |
5% |
毛髪の増加量(本) |
15.4 |
21.8 |
臨床試験では、ミノキシジル1%と5%を24週間使用した時の毛髪の増加量を比較。
濃度の高い方が髪の増加本数が多く、効果が高いことが分かります。
そのため初めてツゲインを使用する人は5%、より高い効果が欲しいという人は10%がおすすめです。
【デュタストロンの飲み方】
服用回数 |
1回まで/日 |
服用量 |
0.1mg(4分の1錠)/回 |
最大服用量 |
0.5mg(1錠)/日 |
服用タイミング |
毎日同じタイミング |
食事の有無 |
特になし |
初めて服用する人は、1回0.1mgから服用を開始してください。
効果が実感できず副作用が気にならない場合にのみ、次回の服用時から増量可能です。ただし、最大服用量は0.5mgです。
【ツゲインの使い方】
使用回数 |
2回/日 |
使用量 |
1ml/回 |
使用タイミング |
朝・夜 |
頭皮へ直接塗布し、軽くマッサージをしながら液をのばしてください。
1本で約1ヵ月分です。
使用期間
デュタストロンもツゲインも、6ヵ月以上の継続使用が推奨されています。
十分な効果が得られた場合は、ツゲインの使用回数を減らしたり使用を中止しても問題ありません。
しかし、デュタストロンは服用を中止してしまうと抜け毛が進行するため、デュタストロンは服用し続ける必要があります。
※効果・効能・使用法は商品情報を和訳したもの、および一般的な薬剤情報を参考にしています。
お悩み宅急便では、服用および使用について一切の責任を負いかねます。